本日はお忙しい中お時間を頂戴いたしましてありがとうございます。
どうぞおかけください。
Q.今何かご自分で取り組まれていることはありますか?
「はい、英語の勉強をしています」
Q.どうやって学ばれているのですか?
「フリートに参加してる」
「今はdiscordなどで『言語交換』という学び方が簡単にできます。
日本語を学びたい人に日本語を教え、
代わりに英語などのこちらが学びたい言語を教えてもらう。
というやり方です。
どこかの教室に通うことも必要ないですし、
海外の方とやり取りをするので時差の関係で時間も気にする必要がありません。
日本語は非常に人気のある言語で、
アニメや漫画などの所謂サブカルチャーを日本語で理解したいというニーズがあります。
そこは日本の強みだと思いますし、
日本を人気のある国にしてくださった方々には感謝を感じています。」
Q.それはビジネス用の英語を学ばれてるということでしょうか?
「FCの英語聞き取るためですけど?何?プライベート干渉すか?」
「いえ、私の趣味の一環です。
私は新しいことや考え方を見たり、知ったりすることが非常に好きで
特に海外の方は日本では思いもつかない考えや文化を持っていることが多いので、
新しい考え方や文化を知るためのツールとして英語は非常に効果的だと感じています。」
Q.英語をビジネスでも活かしたいと考えていますか?
「は?目的違うから」
「はい。先ほどの通り、まだまだビジネス英語には程遠いですが、
趣味で学んでいることが仕事で活かして行けるなら非常に有意義だと思っております。」
採 用 ! !
こんにちは、かにたまです。
動画を作ると言いましたが無理でした。
絵は浮かんでるのにそれを形にするというのはなんと大変なことか。
作り方それ自体を間違ったような気がしますので、
そこは今後取り組んでいきたいと思っております。
さてしばらくブログの更新が滞っていたのは、
年始からリアルでも転職をしたためです。
上記のやり取りは実際に面接で行われたやり取りでして、
EVEonlineはビジネスにも役に立つということを身をもって実証してまいりました。
しかしながら転職してすぐというのは環境に体が慣れないもので、
肝心のEVEonlineに中々インができず、
「まんじゅう怖い」だけにお茶を濁すような記事を出してしまったのは心苦しい限りです。
さて、
ゲーム内でも転職し現在はシャドウカルテルさんに戻らせていただいております。
ハイ・ロー・ヌル・WHとそれぞれのところで暮らしてみた結果、
私の肌に合っていそうな場所はローセクであるということを感じ、
昔の伝手を使ってシャドウカルテルさんにお邪魔をさせていただくことになりました。
さて表題の冷やし中華の件ですが、
私自身はケチだとは思っていないものの、
自覚がないことがその道の第一歩ということでおそらくケチなのでしょう。
EVEonlineにおいて艦に乗る以上撃墜されるのは当然のことですし、
そこに対して特段感情的な問題は何もないのですが、
性格的に無策・無為・無駄に撃墜されることに対しては非常に嫌悪感を覚えます。
やはり撃墜されたという結果から
何らかのリターン(学び)が欲しいという考え方なので、
「テキトーに倉庫の船乗って遊ぶか」という気持ちにはなかなかなれません。
そんな曖昧な感じの投資は控えたいな、と考えてしまいます。
そこでかにたま氏はZkillboardを漁り始めました。
話にはざっくり聞いていたものの、
同じシャドウカルテルの中に目標となるべき人物を見つけます。
この方です。
戦績を見る限り偏重はあるものの
間違いなく『猛者』と呼んで差し支えないクラスの戦績であると思います。
『善は急げ』ということでこの方を見習って
早速ヌルセクのソロローミングを始めてみました。
やってみると準備も経費も軽いし、気軽に楽しむことができます。
それに加え、
ヌルセクコーポに一時的にでも所属していた経験が非常に活きてきます。
自分で実践した上で蓄積された経験や知識というものが、
EVEonlineの中では『=力』であるということを感じさせられました。
「伝聞で得た知識を以て、心得たりと思わないこと」肝に銘じたいと思います。
さて、一昨日から初めて2回ほど行わせていただきましたが、
結果は上々というところでしょうか。
1日目に古巣であるPHのシステムにおいて、
憧れでありヌルセクローミングを始めようと思ったきっかけである、
TrouserDeagle氏に偶然出会います。
「あなたを見習って、ヌルセクローミングを始めました」
とローカルに打ち込むために翻訳ソフトを立ち上げよそ見をしていると、
飛んできたドラウグルをヴェドマクと見前違え、
MJFDの有無が誤った認識であったというポカをやらかし撃墜されてしまいました。
※学び:コマンドデストロイヤーはどの艦種よりも最優先の注意を払うこと
2日目はシステムをめぐっていると
ブルースタンディングのソロがいることに気づきました。
※ローカルチャットが壊れていたのでゲートランディング時にブルーに気づいた。
ジャンプ先で待ち構えていたONI(オスプレイの方)と
その方が戦闘を始めたところできょうきょ参戦。
「きた!かにたまきた!」
「メインかにたまきた!」
「これで勝つる!」
敵はアワレにも2隻からの予期せぬ挟撃を喰らい絶望しながら撃墜されたらしい。
と、偶然が2日連続で重なりまして、
広いEVEonlineの世界でも偶然というものは正に「稀によくある」ものですね。
ソロのヌルセクローミングは非常にライトな遊び方だと感じますし、
判断力の向上や経験の蓄積など得るものが大きいと感じます。
飽きるまでこちらの遊び方でしばらくやっていこうかな。
そう思う所存でございます。