「大変ですよ」
「ブログを書いてるのにコーポの探検勝負で最下位を取った人がいるんです」
『なんてやつだ、EVEブロガーの恥さらしめ!どこのどいつだ』
「それがですね、かにたまさん.....なんですよ。」
こんにちは、かにたまです。プギャ――m9(^Д^)――!!
さて、本日はこんな私がお伝えするのもお恥ずかしいお話です。
Japanese wikiさんはEVEをプレイするうえで非常に便利なサイトです。
船個別紹介のページには参考Fitが記載されており、
とても参考になるし私もちょくちょく利用させていただいております。
ただしどーしても気になるページが1つ。
みんな大好き「ヘロン」のページのFitです。
ここのミディアムスロットに「Cargo Scanner I」が差し込んであります。
これの意図としては、
「ハッキングする前に中身を確認していいのだけ開けようね」
ということを意図しているのではないかと思います。
これね、探検家としてはやめてほしいんです。
探検家だけじゃなくてヌルやWHの現地民もやめてほしいと思ってると思います。
探検家目線からですがどうしてやめてほしいかというと、
「後に来た探検家を少ない時給で、危険にさらす」行為だからです。
どうしてかといいますと、
箱を全部開けないとサイトが残ったままとなり
時間によるデスポーンによって消えるまで新しいサイトがスポーンしません。
つまり、中身がカスなサイトがずーっと残ってしまうんですね。
そのシステムへ新しい探検家がやってきました。
スキャンを始めたところ遺跡サイトが残っていました。
早速向かったところ虫食い状態です。
(=おいしい宝物はすべて持っていかれている後です)
これ、結構殺意わくんですよね。
探検家は多かれ少なかれリスクを背負って探検に出ています。
リスクに対してのリターンが大きいからこそ探検が成り立つのであって、
リターンが少ない探検を好んで行うのは、リスクジャンキーだけです。
EVEにおいて別に他人を慮ることは絶対ではないと思いますけど、
同業に対してはある程度敵愾心とともに敬意をもって接してほしいなと思う次第です。
話が長くなりました。結局何が言いたいか!
Wikiのfitから、
OUT「Cargo Scanner I」
IN「Scan Rangefinding Array I」
※スタックペナルティがあっても気にしないで差し込んでください。
後々ペナルティがあっても差し込むケースが出てきます。
カーゴスキャナーは船のカーゴに2個突っ込んでおいて、
ゴーストサイトを発見したら近くのステーション、またはモバデポで換装。
箱の中身を確認してゴーストサイト攻略に役立ててください。
以上、負け犬の遠吠えでした。
<アワレな負け犬がいるコーポはこちら>
プギャーしに来たっていいんだぜ。プギャ――m9(^Д^)――!!