こんにちは、かにたまです。
さてそろそろ12月に始めた皆様も、
数々の洗礼をうけてきたものと思います。
私の所属している日本人向け新人コーポもまだまだ募集しているのでお気軽にお声がけください。
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blog.caladrius.info
さて本日のタイトル、
「君子危うきに近寄らず」ですが英語で言い換えると
ーDiscretion is the better part of valor.ー
(用心は勇気の大半を占める)
ウィリアム・シェイクスピアの劇の一説が元ネタのようです。
(シェイクスピア半端ないって、劇書けば名言ばっかやもん。そんなんできひんやん普通)
何が言いたいかというと、
「やられるにはやられる理由がある(因果応報)」
ということをお伝えしたいなと思います。
コーポ内の会話でよくあるのが撃沈報告。
私はこれが結構好きで、他人の不幸~というより、
なぜやられたか?の検証、考察になるからです。
コーポ内で見てくれてる人もいるのであまり深くは書きませんが(笑)、
「あー、それはやられますね」とか、
「やられた理由がはっきりしないなー」とか、
「勉強になるわー」とか、
一人でアレコレ考えながら真剣に見てます。
最近捕まっている人が多いので、例としてKamikazeやゲートキャンプの私なりの避け方。
これを避けるために外部ツールもあるようなのですが私はとりあえずマップに備わってる機能を使います。
マップ → 上部の歯車マーク → 統計 →1時間以内に撃沈された船の数
を、選ぶと各システム内で撃沈報告された船の数に応じてマップ上のシステムの丸の大きさと色が変わり、
撃沈数が多いほど丸の大きさが大きく、赤に近い色になります。
つまり、赤に近いところは何らかの理由で危険地帯なわけです。単純にこれだけで判断しているのではありませんが、指標の一つにはなります。
次に向かうところが危険地帯なのか否かが
分かっているのか、いないのか
ゲートキャンプをしているところに飛び込めばどうなるかは火を見るより明らかです。
撃沈されるのはその条件と原因を自分でそろえているとも言い換えることができます。
「君子危うきに近寄らず」
出会ってしまったらどうするか?を考える前にそこに近づかなければ良いのですから、
出会わないようにするにはどうするか?を考えたほうが取り得る選択肢の幅も広がります。
だってゲートキャンプに突っ込んだらやれることなんて1個か2個でしょう?
結果に対しての原因は必ずあります。
私の考えるこのゲームの非常に面白いポイントが
「結果に対する原因の殆どは自分に帰着する」という点です。運ゲーの要素が非常に少ない。
これってストイックに感じられそうですが逆で、
「自分次第で結果はいかようにも変えられる!」
というすっごくポジティブなことなんです。
私は11月に始めたばかりのいわゆる新参者で、
知識・経験という意味ではまだまだゲロ甘な部分もございますが、
ある意味こういった他人との心理的な駆け引きは大好きです。
それは大いに活かされているんじゃないかなーと思っています。
また、上記は私の主観であり、個人的な意見です。
決してやられた人を貶めたり、小馬鹿にしているわけでは決してありません。
私自身何回もやられたうえでの経験として記載しております。悪しからず。
それでは、fly safe o7